【初心者必見！】Google Search Consoleの登録方法を徹底解説！

こんにちは、神谷です。

今回は、アダルトアフィリエイトでも
有料アダルト動画比較サイトやアダルトグッズ比較サイト、
情報販売などを運営している方には必須の設定を解説します。

”Google Search Console”に登録することで
Googleのクロールがサイトマップを巡回してくれるようになります。

少し専門的になりましたが、簡単に説明すると
記事をアップしたときにすぐに検索エンジンに反映するための設定を行う
ということです。

今回の作業は少し長くなりますが、
アダルトアフィリエイトでは必須になりますので
時間を作って一気に作業していきましょう。

Google Search Consoleの登録前の注意点

Google Search Consoleに登録する前に、必ずやらないといけないことがあります。

それは、WordPressで
「Google XML Sitemaps」のプラグインをインストールしておくこと！
※必ず有効化しておいてください。
これをしていないとサイトマップが作成できないので、全く意味がありません。

まだインストールしていないのであれば
WordPressプラグインの導入方法はこちらを参考に作業してください。

【初心者向け講座】ブログにプラグインを導入する方法~完全図解

2017.10.08

「Google XML Sitemaps」がインストールできたら、次の作業に進んでください。

Google Search Consoleの登録方法

まずは、Google Search Consoleの公式サイトを開きます。
Google Search Consoleの公式サイトはこちら

①公式サイトを開いたら、画面中央の欄にサイトのURLを入力します。
　入力が終わったら、「プロパティを追加」ボタンをクリックします。

②次のページに切り替わりますので
　手順1の「このHTML確認ファイル」をクリックしてダウンロードします。
　※”google761a4b5cd1a908f4.html”と言うファイルがダウンロードできますので
　　わかりやすい場所に保存しておいてください。

③次に、レンタルサーバーでの設定を行います。
　まずはレンタルサーバーのログイン画面を開きます。
　ユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。
　※Google Search Consoleの画面は閉じずに、ページを新しく開きましょう。

④ログインしたら、コントロールパネルから
　「ファイル」の下にある「ファイルマネージャー」アイコンをクリックします。

⑤ファイルマネージャーの画面が表示されたら
　左メニューから「public_html」⇒「サイトURL」を選択します。
　サイトURLが選択できたら、上部メニューの「アップロード」をクリックします。

⑥ファイルのアップロード画面が表示されますので
　「ファイルの選択」ボタンをクリックします。

⑦先程保存した「google761a4b5cd1a908f4.html」というファイルを選択して
　アップロードします。
　※アップロードできたら、左下にファイル名が表示されます。
　ファイルをアップロードできたら下の「”/home・・・戻る」をクリックします。

⑧ファイルマネージャーに先程のファイルがアップロードされているのを確認します。
　確認が出来たら、レンタルサーバーでの設定は完了です。

⑨Google Search Consoleのサイトに戻って
　「私はロボットではありません」のボタンをクリックした後、
　「確認」ボタンをクリックします。

⑩正しく出来れいれば「http://・・・の所有権が確認されました」と表示されます。
　※これが出ないようであればどこかで間違えてますので
　　もう一度戻って確認してみてください。

　確認ができたら「続行」をクリックします。

⑪次に、Google Search Consoleの管理画面に移動しますので
　右中央の「サイトマップ」をクリックします。

⑫次に、右の「サイトマップの追加テスト」ボタンをクリックします。

⑬サイトマップの追加テストが表示されますので、下記の内容を記入します。

記載内容

sitemap.xml

記入できたら「送信」ボタンをクリックします。

⑭画面が切り替わりましたら、「ページを更新する」をクリックします。

⑮送信とインデックスに登録済みが「保留」になっていますが
　しばらくすると画面が切り替わります。
　※画面が切り替わるまで時間がかかることがあります。

⑯時間が経てば、下記のような画面になります。